about 万華鏡

『KALEIDO SCOPE』

ギリシア語の「KALOS（美しい）」・「EIDOS（形）」・「SCOPE（見る）」の語源を持つ『万華鏡』。

『万華鏡』は1816年にイギリス・スコットランドの物理学者、ディヴィッド・ブリュースター（1781〜1868）によって発明されました。
日本へはブリュースターの発明から3年後の1819年、『更紗眼鏡（さらさめがね）』として伝えられました。
明治時代になり『百色眼鏡（ひゃくいろめがね）』、『万華鏡（ばんかきょう）』に、さらに1890年頃には『錦眼鏡（にしきめがね）』として流行し、
子供達の玩具として全国に広まったとされています。

現在ではアートとしても全世界で広く親しまれている『万華鏡』。
美と夢の世界を存分にお楽しみください。